はじめまして。医療法人設立専門行政書士・税理士の山下剛史です。
医療法人設立専門の行政書士、そして歯科医院専門の税理士として関西、関東を中心に活動しております。
現在、顧問している多くの医科・歯科の医院さんが毎年増収を達成しており、その結果、たくさんの医院さんが医療法人化を行っています。
第5次医療法改正により、医療法人の設立はメリットがなくなったと言われていますが、実はそんなことはありません。医院の承継などを含めた出口戦略をしっかりと立て、役員報酬や退職金などのスキームを使えば、個人での医院よりもお金が残る体制を築くことができます。
個人の時に比べて、節税スキームの種類も増え、院長自身に対して支払う給与(役員報酬)が医院の経費になり、受けた個人サイドでも給与所得控除が使えるため、非常に大きな節税が可能となります。
また、医療法人化は節税だけでなく、医院のブランド化や事業承継、スタッフの雇用の面でも大きなメリットがあります。
通常、医療法人化を検討したときに相談するのは顧問の税理士さんだと思います。しかし、医院にもそれぞれ専門があるのと同じように、税理士さんにも得意分野があります。
私は現在医療法人設立専門の行政書士として活動しているだけではなく、歯科専門の税理士として活動しております。
そのため、単に医療法人の設立の代行を行うだけではなく、役員報酬はいくらぐらいに設定すればよいのか、決算月はいつにすればよいのか、拠出金はいくらがよいのか、など、節税スキームなどを含めたトータルでのアドバイスが可能です。
もし、先生が医療法人化を検討しているのであれば、一度ご相談フォームよりお申込みください。
初回相談は無料となっております。きっと医療法人化について抱えていらっしゃる悩みが解決すると思います。
設立後の保健所や厚生局への届出、
社会保険加入手続きまで完全にサポートいたします。